クル〇ガNGな〇〇の理由

 

 

うも、ホセです。

 

 

最近、模写などで

シャーペンを使っている人が多く見受けられるようですね。

 

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これは決して悪いことではないのですが、

今回のタイトルが、

 

「クル〇ガNGな〇〇の理由」

 

ということなので、何がNGなのか

について話していこうと思います!

 

 

 

クルトガでやってはいけないものとは??

 

 

デッサンです。

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『どうしてですか??』

 

『模写とかでは、いいんですよね??」

 

 

と、様々な意見があると思います。

 

 

ではなぜいけないのかというと、

 

デッサンとは

本来、鉛筆でやるものだからです。

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あなたは、デッサンの時に

何種類の色を使い分けるのかご存知ですか??

 

 

5種類です。

 

 

『鉛筆は黒だけしか使わないんじゃないんですか??』

 

 

と思うかもしれませんが、これは

 

鉛筆で描くときの強弱で、

影を表現しているからです。

 

 

これはプロのアニメーターの方が言っていたのですが、

 

プロの方は、鉛筆を削らずに

描きながら、鉛筆をとがらせることができるそうです。

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ここまでやれとは言いませんが

 

あなたも鉛筆で描くことの大切さが

わかりましたでしょうか??

 

 

 

では、あなたには実際に

鉛筆を使って絵を描いてほしいのです。

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やってみればわかると思いますが、

ステッドラーなどのデッサン用の鉛筆なら

 

紙に描いているときの滑りやすさや

描き心地、質感なども楽しむことができます!

 

 

 

ここからは、簡単なワークです!

 

 

ワーク①紙に鉛筆で描く

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先ほども言ったように、

デッサンを楽しむ気持ちでやってもらいたいのです。

 

 

なので、試し描きとして、

オリキャラでも、模写でも何でも構いません。

 

 

とにかく、白紙を埋める感覚で描きましょう!!

 

 

ワーク②光と影を意識する

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最初にも言いましたが、影を表現するには

5色の色を描き分けなくてななりません。

 

しかしこれは、

 

鉛筆を5本使うのではなく

鉛筆の強弱だけを使い分けるのです。

 

 

ワーク③テストする

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ここまで出来たら、次からは紙を2枚使います。

 

 

1枚目で、主に輪郭やラフなどを描きましょう。

 

 

2枚目では、その上から影をつけるのです。

 

ライトボードなどがあればいいのですが、

なければ、重ねて透かして見るだけでも

かなり影の付き具合わかると思います。

 

 

 

もしあなたが、このワークを全てできたというのであれば

採点も含め、参考にさせていただきたいので

 

ライン@の方に送っていただきたいのです!

 

 

あなたの、画力向上させませんか??

 

 

ライン@の追加はこちらから⇓

 

 

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それでは、ここまで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

 

まぁ、実際のところは描いたものを見せてほしいだけなので

紙じゃなくても、なんでも大丈夫です(笑)

 

 

お待ちしてます。

 

 

また次回もお楽しみに~~

 

 

ホセ。