漫画家から聞いた見開きの重要性
どうも、ホセです!
今回は見開きの重要性について
話していこうと思います。
最近アンケートで記事内容を募集したところ
「見開きを描きたいのですが
描き方が分からない!」
という質問をいただきました。
しかし、安心してください!
この記事を最後まで読んで
やり方を知ってしまえばあなたは
「あれ、見開きって簡単じゃね?」
「すぐできるじゃん!」
と思っていることは間違いないです!
なので必ず最後までお読みください。
それでは、ここで使うテクニックのご紹介です。
その方法とは?
パース駆使するということです。
パースとは?
Wikipediaで見てみましょう。
要は遠近図法で迫力を出すということです。
ただアップの絵を見開きで描いたとしても
「それって必要?」
となってします。
しかし、ここであえて遠近図法を使って
描くことによって
「これはすごい!」
となり読者に見せ場をアピール
することができるというわけです。
これを実際にどうやってやるのかというと
読者にページをパラパラめくってもらったときに
「こ、これは!!」
と思って目を引くような絵を
のせる必要があるので
左側に描き込みを多く入れる!
ということが必要になってきます。
左側に描き込みを集中させることによって
どんな雑誌も左からページを
送って見るシステムになっているので
必ず目に入ることは間違いなしです。
それではここからはワークです!
その遠近法を使ってラフでいいので
見開き用に一回い描いてみましょう。
それが出来上がったらこちらのコメントか
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こちらからは漫画家がやっている
画力を上げる方法について話しています↓